食材を適切に管理していないと、異物混入、食中毒、品質の低下などが起きてしまい、消費者の信頼を損ねかねない事態となってしまいます。

温度管理が必要な食材は冷蔵庫・冷凍庫などによって適切な管理がされていると思いますが、常温でも保存できるような食材は、どのように管理されていますか?食材購入後、袋のまま置かれていたり、きちんと封ができていなかったり、出されたままになっていたりしていませんか?虫やネズミは少しの隙間から、食材を求めて侵入します。虫やネズミが食材に混入すると、異物混入、食中毒、品質の低下、などが起こってしまうこともあり、重大な問題となります。そうならないために、どんな対策があるのかご紹介します。

大きさ、形状などから適したものを選びましょう。必ず出したままにはせず、容器に保管したり封をしたり、害虫やネズミが入らないための対策が重要です。

・密閉容器に入れる

・蓋付き容器に入れる

・ラップをする

・冷蔵庫で保管する

食材の管理はもちろんですが、同時に害虫やネズミを発生させない、発生の源をなくすことも大切です。

・清掃の徹底

 清掃は衛生管理の基本です、周期を決めたり、一覧にしておくなど、習慣化するとよいでしょう

・除湿、乾燥

 害虫は湿気を好むため、換気や除湿をし湿気を溜めないようにしましょう

・侵入経路の遮断

 ドアの開放、網戸の大きさや隙間、壁面や床面の隙間など、害虫やネズミが侵入できる隙間は閉めたり、補修するなどしましょう

・ゴミの管理

 毎日の廃棄、蓋付ゴミ箱を使用するなどしましょう

食材の管理は、食材の適切な保管と、侵入対策を同時に行うことでしっかりとした対策になります。また、床などへの直置きは、床との接触部分にゴミが溜まったり、跳ね水による汚染をうけてしまうため避けましょう。